寒い さむい インフルエンザも流行中!
みんな気をつけてね
前に紹介させて頂いた お客様の個展に
行ってきましたよ
美術館には行ったことがあるけども
画廊に入るのは 初体験で ドアを開けるのに
勇気が必要だったっす
吉川さんのホームページでどんな絵を描かれているかは
分かってるつもりだったけど
実物を前にすると リアル感がまるで違う(あたりまえだけど)
やっぱり、本物は訴えかけてくる迫力がある
ド素人の私が 技術がどうのなんてまったく分からないけど
どうしても 気になってしまう 作品が1つあった。
作者が何を伝えようとしているかまでは、分からないが
とにかく 気になってしょうがない
これが 絵画の力なのかなと 勝手に解釈してみました
吉川さんと お話していた中で うらやましいな~と思ったのが
「どのくらいの年月に耐えられるものなんですか?」
との私の質問に
「今使ってる絵の具は、まだ歴史が浅くて80年位しか実績が無いから
正直それ以上は未知数なんだ」
80年しか!!ですか!!
たしかにそうだ
数百年も前の絵画なんていくらでも残ってるものね
自分がいなくなっても 形が残っていくなんて
憧れてしまいます
残せるものは作り出せませんが 皆様の心の中に残れるような
人になっていけたらなと思いました
(ちょっとかっこよすぎた)
伊藤でした