数回に亘り、ダカールラリーをお伝えしましたが
16日ついに 15日間の長く険しいラリーは終了しました。
詳しくは書きませんが 参加した日本人選手たちは
かなりの大健闘でした。
ゴールのアルゼンチンでは、大観衆に盛大な祝福を受けながらの
感動的なフィニッシュになります さすが南米の人たちは熱いですね
よく、常連さんとお話するのですが
日本でも もっとモータースポーツの地位が上がらないでしょうかね
知れば知るほど、とてもドラマチックですよ
ゴール直前の、あるライダーのインタビューで
とても、面白いお話がありました
無事に完走すると いい思い出しか残らない
完走出来ずに、ラリーを終えると 悪い思い出しか残らない
いい思いでは、もう一度味わいたくなり またここに戻ってくる
悪い思い出は、それを忘れる為に またここに来る
そうして、また明日から 来年に向けて準備が始まる
こんな事を、ホコリだらけのライダーが語ってました
なるほど、もう病気か麻薬ですね
このブログを読んでくれている方は、ほとんどライダーだと思うのですが
少なからず共感出来るところが あるんじゃないでしょうか